2012.02.21 氷の芸術
今回の最大の難関と見所は冷水峠だった。

19日は九重へ再び夕駆けをすることも考えたが、少し疲れ気味であったことと、翌日からの勤務のことを考えて無理をせず、友人と下界の撮影に出かけた。冬の下界はあまり被写体がないのだが、今年はネット情報でいくつか気になる所を見つけ、そのひとつである仙酔峡に出かけた。

九州縦貫道路は八幡ICから雪のため通行止めになっていた。おいおい通行止めにする程降っているのかよと言いながら、ここでそんなに降っているのなら仙酔峡は大丈夫かなと思いながら運転。諸般の事情で今日はETCカードが利用できないので、なるべく高速を利用しないようにするためにもともと200号線ー冷水峠ー鳥栖に抜ける予定ではあったのだが・・・。ところが、200号線に入るとまもなくして「冷水峠」が通行止めという電光掲示板が目に入ってきて、2人で「えー」と言いながらもどんどん冷水峠方面に車を進める。そして、問題の冷水峠に来るとどうやら通行止めは解除されているようだが、ほとんどの車は有料道路を利用していた。ボクの車は4WDではないがスタッドレスタイヤをつけているので、峠道の登り坂を選んで車を進めた。峠道は真っ白な雪に覆われさらにガチガチに凍っていて、まわりの景色も含めて牧ノ戸峠を走らせているような感じであった。いくらスタッドレスを装着しているからと言ってもスピードは出せず慎重な運転を続けて行った。そして峠を抜けると劇的に景色は変わり、鳥栖ICからは普段通りの運転となった。今になって、冷水峠の写真を撮影していなかった事が悔やまれる。

阿蘇地方に入っても冷水峠ほどの積雪はなく、仙酔峡の駐車場迄の道路も全く積雪がなくすんなりと通行できていささか拍子抜けした感じがした。

さて、肝心の氷瀑も思っていたほど大きくなかったが、九重の暮雨の滝と比べてお手軽に訪れられることを考えるとこれはこれでよしとしよう。ここは氷瀑を撮ると言うよりは氷の芸術をどう表現するかというセンスが問われる気がした。撮影した写真を見てやはりセンスがないなぁ〜・・・・と思う次第である。

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