2015.05.31
山口棚田撮影 Vol.1
24日(日)に山口油谷の棚田撮影に出かけました。
朝起きた時は静養する予定でしたが、午後から天気があまりにもよくなったので、棚田の夕暮れ撮影に出かけました。
自宅を出たのが既に15時過ぎでしたので、夕振れに間に合うか微妙でしたが、ギリギリ間に合いました。
此処に撮影に来るのは約10数年振りになるでしょうか。風景写真に凝りはじめたころに、デジカメ、フイルムカメラを持って足繁く通いました。その頃はもっと海岸に近いところから撮影していました。通ううちに、ここで棚田サミットが開かれるということで現在の場所が整備されました。しかし、そのサミットの翌年くらいから休耕田が少しずつ目立つようになり、また全国からカメラマンが押し寄せるようになりました。そうなると今度はカメラマン同士のいざこざ、マナーのないカメラマンが立ち入り禁止場所に入る、ゴミを捨てるなどの行為から地元の農家の方の怒りを買うことになり、私もそのとばっちりを受けたことがあり、だんだんと足が遠のいていました。
撮影していた気になったのはやはり休耕田です。撮影中にここにも水が張っていたならな〜って思うことが・・・・・・・
そして棚田の上から下に伸びる電線(?)がどうしても気になります。そのため撮影アングルが制限されてしまいます。
これも時の流れというものでしょうね。

棚田の後ろにあるため池ですが、このため池も「ため池100選」なるものに認定されています。このため池に陽があたりなかなか綺麗でした。

陽が落ちる前にこの光景を撮ることができてよかったです。

少しずつ棚田が染まっていきます。



遠くが霞んでいましたので、夕暮れがどうなるか少し心配でした。

せめてこの休耕田が田植えされていたらもっといい感じなのですが・・・・

朝起きた時は静養する予定でしたが、午後から天気があまりにもよくなったので、棚田の夕暮れ撮影に出かけました。
自宅を出たのが既に15時過ぎでしたので、夕振れに間に合うか微妙でしたが、ギリギリ間に合いました。
此処に撮影に来るのは約10数年振りになるでしょうか。風景写真に凝りはじめたころに、デジカメ、フイルムカメラを持って足繁く通いました。その頃はもっと海岸に近いところから撮影していました。通ううちに、ここで棚田サミットが開かれるということで現在の場所が整備されました。しかし、そのサミットの翌年くらいから休耕田が少しずつ目立つようになり、また全国からカメラマンが押し寄せるようになりました。そうなると今度はカメラマン同士のいざこざ、マナーのないカメラマンが立ち入り禁止場所に入る、ゴミを捨てるなどの行為から地元の農家の方の怒りを買うことになり、私もそのとばっちりを受けたことがあり、だんだんと足が遠のいていました。
撮影していた気になったのはやはり休耕田です。撮影中にここにも水が張っていたならな〜って思うことが・・・・・・・
そして棚田の上から下に伸びる電線(?)がどうしても気になります。そのため撮影アングルが制限されてしまいます。
これも時の流れというものでしょうね。

棚田の後ろにあるため池ですが、このため池も「ため池100選」なるものに認定されています。このため池に陽があたりなかなか綺麗でした。

陽が落ちる前にこの光景を撮ることができてよかったです。

少しずつ棚田が染まっていきます。



遠くが霞んでいましたので、夕暮れがどうなるか少し心配でした。

せめてこの休耕田が田植えされていたらもっといい感じなのですが・・・・
