下山しようとした矢先に僅かな時間でしたが青空が見えて来ました。ようやくガスがきれて青空が見えるようになってきたかと思いましたが、そう簡単には“女神のプレゼント”を受け取ることは出来ませんでした。ガスと青空の攻防が始まり、ガスが圧倒します。たま〜に青空が顔を出すものの、それはほんの一瞬だけで、ガスが圧倒的に強く、猛烈な勢いでガスが流れて行きます。

20111224-7500.jpg

霧氷はびっしりついているのですが・・・・。

20111224-7503.jpg

まるでモノクロ写真を撮っている感じでした。

20111224-7516.jpg

20111224-7545.jpg

そしてよやく太陽の日射しが届くようになってきました。

20111224-7537.jpg

こういう状態も長くは続きませんでしたが、こうなるとガスが薄れて行くのは時間の問題だと思い、気持ちが楽になってきます。

待つこと4時間、待っている間は氷点下10度を下回る寒さと・強風・吹雪に耐えかねて何度か下山を決意しましたが、その都度九重の女神が「まだ帰るな」と言わんばかりの青空を演出してくれます。

そしてついに10時を過ぎる頃からようやく青空の勢いが勝るようになり、徐々にガスが薄れ視界が開けるようになってきました。

“苦難”を耐え抜いた3人組に九重の女神は「霧氷の華」というクリスマスプレゼントを用意していました。(^_^)v


続く

Secret

TrackBackURL
→http://mindphoto.blog.fc2.com/tb.php/123-a8d8a112